護身術の大阪同好会滝行

初・滝行へ

護身術・大阪同好会の有志で、奈良県天川村へ滝行に行って参りました。

本日は風が弱く晴れる天気予報、コンディション的には最高の日和となりました。
朝8時半に大阪を出発し、奈良へ向かいます。
大体2時間程度の旅程、ほぼ予定通り10時半過ぎに到着。天川村の古刹、龍泉寺です。
当寺は、修験道の場として有名な大峯山の登山口がある洞川(どろがわ)に位置します。
境内に「龍の口」と呼ばれる泉が湧いており、古くから修験者たちに「清めの水」として
大峰山の第一の水行場とされてきた歴史があるそうです。
車を降りると、大阪と比べて、やはりかなり気温は低め。
寺の近く、道路沿いにあった気温の電光掲示板では、なんと2℃しかありませんでした。
こんな寒い中で冷水に打たれるのか。。。ただ、あまり気負いはありません。
寺務所で白衣をお借りし、脱衣所で着替え、いざ「龍王の滝」へ。
ここで滝行を行います。

藤内さんが、塩で行場の清めを行われた後、いざ滝の中へ。
迂闊にも、初めて見る滝行へ完全に気を奪われ、、、写真を撮り忘れてしまいました。。。
「撮り忘れたので、もう一回入られますか!?」と伺いましたが、全力で拒否されました。
滝は、然程の高さは無く(5mくらいでしょうか)、水量も多くはないのですが、
それでも長居できるものでは無いようです。
次いで、不祥私め。意を決し飛び込みました。
恐らく秒数とは一致しませんが、十を数えてから飛び出しました。
泉?渓流?の水は、当たり前ですが、やはり非常に冷たい!
そして、滝に打たれている時より、滝から出た後の方が、耐え難いほど冷たく、寒い。
どうしようもなく、身体が震えてきます。
脱衣所へ駆け込み、かじかむ手でタオルを持ち、身体を拭いて漸く一息。
初めての滝行が、それこそあっという間に終わりました。
私の後に滝へ入った大学生の森君は、数ヶ月前に坊主頭へヘアチェンジ済。
白衣を着ると、どの角度からも100%、修行僧でした。合掌ポーズも決まっていましたよ。

滝行の後は、かき氷を掻き込んだ時の様な、頭の芯がじんじん痛む感覚が残りました。
身体も芯から冷えています。
ただ、服を着た後は、寺へ到着した時に感じた気温の寒さは無くなっていました。
「心頭滅却すれば火もまた涼し」といいます。
実際にヨーガを極めた人などは火の上を歩くことが出来るらしいですが、
この滝行に於いても、心が鎮まっている人は「滝もまた温し」ということなのでしょう。

私が護身術・不二流へ入会したのは、いざという時も、自身の生命や矜持を守りたかったから。
それだけでなく、「何があろうとも動ぜぬ心」を備えたい。という希望も強くありました。
既に齢は46でしたが、一から心技体を鍛えたい、という思いからでした。
早や入会して1年が経ちますが、レベルは相撲で言ったら序ノ口のまま。
本日の滝行を経験し、改めて、少しずつでも自らを陶冶していきたいと感じました。
また、ここの水は、非常に清らかなものでした。正に心身を清める「祓えの水」。
今も昔も修験者が、ここで滝行をしてから、修験の山場へ入っていく理由が
分かったような気がしました。

滝行が終わってからは、近くにある「洞川温泉センター」へ。
冷えた身体にとっては、最高のご褒美となりました。露天風呂も満喫。
温泉に浸かった後は、これも近くにある蕎麦屋「清九郎」へ。
本格的なお蕎麦、川魚や奈良名物の柿の葉寿司などを戴きました。

そして、大阪帰路へ。道中、藤内さんが「地豆腐」という看板に突然反応し、急停車!
驚異のスピード感で衝動買い。しかも、参加者へお裾分け下さいました
(晩に湯豆腐で美味しく戴きました!)。
無事、15時頃に帰着。

初めてでしたが、歳末の締め括りという面からも、本日の滝行は貴重な体験となりました。
大晦日まであと僅か。
今年1年を振り返り、来年の目標や課題を整理し、気持ちを新たに新年を迎える準備をしたい、と思った一日でした。護身術を習うなら不二流大阪同好会へ。

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