【美人に見えるかどうかは、姿勢に大きく左右される!】護身術・不二流体術で美しい姿勢を作りましょう!

突然ですが、皆さんは美人になりたいと思っていますか?女性は何歳になっても美しくあり続けたいもの。ですがその気持ちに反して、年を取るとどうしてもしわやしみ、そして下半身に溜まる脂肪が気になりますよね。
私、40代主婦も毎日鏡を見るたびに自分の老化に落胆しています…。「あれ?こんなところにシミが!?」「最近ほうれい線がますます気になるなぁ」なんて。
そんな自然の摂理に抗うことができず、いつしか「美しくあり続けること」を諦めていませんか?
そんなあなたに是非読んでいただきたい「美人になれる方法」を今回ご紹介します。

美人の条件

それではまず、人はどういった条件で「美人」と判断するのでしょうか?
以下に美人の条件をお教えします。

まずは「美人」といって誰もが真っ先に想像するものが「顔」ですね。人によって顔の好みに多少の違いはありますが、一般的に「美人な顔」は科学的に定義されているのです。
・顔立ち…左右対称で平均的な顔(個性が強すぎない顔)
・輪郭…卵型
・顔のパーツ…髪の生え際から眉頭まで、眉頭から鼻の下まで、鼻の下からあご先までが
1:1:1で均等。
・目…二重でパッチリ、または切れ長で形の整った目。左右の目の横幅:目と目の間=1:1。また白目:黒目:白目=1:2:1が理想。
・鼻…他のパーツと比べて小さく、鼻筋が通っている。
・唇…程よい厚みがあり、潤っている。唇の厚さは、上唇:下唇=1:1.618が理想。
   さらに、唇の位置は、鼻先から唇の真ん中:唇の真ん中からあご先=1:2が理想。
・歯…白くて歯並びが良い。
・横顔…横を向いた時に、鼻と口を結んだ線に、唇がぶつからない顔。(Eライン)
・肌…つやつやで透明感がある

こういった条件が多く揃っているほど、人は「美人な顔」と判断します。人は他人の顔を見た時に、無意識にそして即座に顔のパーツや目の比率を見極め、美人かどうかを判断するのです。不思議で、そして面白いものですね。

スタイル

顔と同様に、スタイルも美人かどうかを判断する大切な要素です。スタイルも人によって好みに多少の違いはありますが、大半の人が「美人」と感じるスタイルには、ある一定の法則があるようです。
そこで、大手下着メーカーワコールが30年にわたる研究と分析によって、日本人女性の美的バランスを指標化しました。それが「ゴールデンカノン」というものです。
ゴールデンカノンは身体の美しさのバランスを6つの指標で表しています。

<ゴールデンカノンの6つの指標>
1. BWH(バスト・ウエスト・ヒップ)のバランス
2. トルソーバランス(胴体部分の数値)
3. バストの立体バランス
4. ヒップの立体バランス
5. 身長体重のバランス
6. 高さバランス(頭身と身長に対するヒップ高、股下のバランス)

というもので、例えば1番のBWHバランスを見ると、以下の通りになります。

~BWHバランス~

                        (参考:(株)ワコール)

上のグラフは、ウエストに対するバストの割合(縦軸)と、ウエストに対するヒップの割合(横軸)で体型を分類化したものです。バスト優勢なV型、ヒップ優勢なA型、ウエストがくびれたX型、ストレートなI型の4タイプに分けることができ、斜めに描いた長方形の範囲が美しく見えるバランスだと考えられています。
一般的な体の美しさ、スタイルの良さを具体的に示したグラフで、大変興味深いですね。

姿勢

最後に美人の条件として重要なものが姿勢です。顔が綺麗でも、スタイルが良くても、姿勢が悪くては美人に見えません。逆に、顔やスタイルが上に示した条件から多少外れていても、スッと伸びた美しい姿勢の人は美人に見えます。
ちなみに「姿勢が良い」とは、左右への体重の偏りがなく、足がまっすぐに伸び、骨盤が上半身に乗り、その上に頭が乗る一直線の状態のことです。
下のイラストのように、猫背でも逆に腰がそり過ぎていても良い姿勢とは言えません。

常にまっすぐに伸びる姿勢を維持している人は、内面からの自信にも溢れているように見えます。他人はそういったことを総合的に見て、「美人だなぁ」と感じるのです。

これからあなたが追求できるのは「姿勢美人」!!

以上、美人の条件をお伝えしました。それではこれからあなたが美人になる為に追求できることはどれでしょうか?
顔に関しては生まれつきの要素が大きく、不可抗力と言わざるを得ません。化粧や整形で多少は「美人」に近づけるかもしれませんが、やはりそれにも限界があります。
そしてスタイルも生まれつきや、年齢が大きく影響しているため、年ともにどうしても衰えてくるものです。「昔はもっと胸やお尻が上がっていたのに…」「ウエストのくびれはどこへ行った??」なんていう嘆きは40代、50代の女性からよく聞こえてきますね。

つまり上に示した「美人の条件」の中で、今からでも実践できることが「姿勢」なのです。
姿勢美人になることで、あなたの周りの人たちから「あれ?なんか最近綺麗になった?」と感じてもらうこと間違いなしです!
とはいえ、「じゃあ姿勢に気を付けたらいいのでしょう」と簡単には考えてはいませんか?
今のあなたの姿勢は、あなたが生まれ育って現在にいたるまでずっと付き合ってきたものです。つまりちょっとやそっと意識したところで、姿勢を正すことは案外難しいものなのです。
長年付き合ってきた姿勢を正し、「姿勢美人」を目指すあなたに必要なことは、常にその美しい姿勢を保つためのトレーニングやエクササイズなのです。

姿勢美人を目指すあなたにお勧めの「不二流体術」とは?

それでは姿勢美人になるためのエクササイズにはどのようなものがあるのでしょう?
まず真っ先に思いつくものに「ヨガ」ですね。ヨガは現在、主に女性の間で大きなブームとなっています。
ですが、今回はあえてヨガではなく、護身術の一種である「不二流体術」をご紹介しましょう。ヨガとは違った方法で、またヨガよりも強くしなやかな身体を作ることができると、密かにブームとなっています。
不二流体術とは、護身術の一種で、古来伝わる日本伝統の古武術を基本に、現代人の特性に合わせた体術技法を持つ総合武術です。
このように聞くと、「ええ!?なんか堅苦しい、護身術って…自分にはハードルが高いのでは…」と感じられるかもしれません。
不二流体術を分かりやすく、そして現代風に言うと、自分の身を守れる技を使えるようになる為のエクササイズということです。

不二流体術の稽古で、最も重点を置いていることが「姿勢」です。体幹を意識し、体の中心に筋が一本通ったまっすぐの姿勢を常に保って稽古を行っています。
つまり、不二流体術の稽古を通して、日常生活でもブレることのない、美しくまっすぐな姿勢を得ることができるのです。

また、先述したヨガとの大きな違いは「技を使えるようになる」ということです。護身術である不二流体術は、体が大きく力が強い相手にも負けない技を身につけます。それによって自分の身を守ることができます。
いつ、どういった状況で危険にさらされるか分からないこのご時世で、自分の身を自分自身で守れる強さを得ることは非常に大切です。そしてその自信が内面から溢れる美しさにもつながるのです。

もしあなたも不二流体術を習ってみたいと思われたら、不二流体術名古屋・大阪道場へいつでもご連絡ください!
☏052-880-4504

無料体験ご予約

まずは個々のご都合で結構です。ぜひ、一歩前に踏み出しましょう。
そして無料体験に来てください。私岩山が初めて感じた感動を味わっていただけることを
お約束します。無料体験後もご検討頂いてOKです。

体験練習・相談無料 不二流体術の特徴は「一歩前に出る」ことです