【凶悪犯罪から身を守る!】今こそ学びたい!護身術・不二流体術をご紹介します。

近年、ニュースでも多く取り上げられている凶悪犯罪。その中でも犯人の「誰でもよかった」「刑務所に入りたかった」などといった信じがたい動機で引き起こされる無差別殺傷事件は、ニュースで見るたびに非常に心が痛みます。
犯人の身勝手な気持ちで犠牲になった方々、そしてその家族の無念さはどれほどのものでしょう。そのことを思うと本当にたまらない気持ちになります。
そして同時に、こういったことがいつ自分の身に起きてもおかしくない、または自分の家族や大切な人がそのような危険な目に遭ったら…という大きな不安にも駆られます。

あなたは、「もし自分が…」「自分の家族が…、そういった無差別事件に巻き込まれたら…」と想像したことはありますか?そんな時あなたはどういった行動をとりますか?

ここでは、そんな危険な目に遭った時に身につけておきたい護身術・不二流体術についてご紹介します。

近年の無差別犯罪

まずは近年起こった無差別犯罪についていくつか取り上げましょう。

・秋葉原通り魔事件
2008年6月8日に秋葉原の歩行者天国で発生。
当時25歳の男が、トラックで歩行者5人を撥ね、その後所持していたダガーナイフで歩行者や警察官を次々と切りつけ、7人を殺害、10人に重軽傷を負わせた。

・相模原障害者施設殺傷事件
2016年7月26日に神奈川県知的障害者施設「津久井やまゆり園」にて発生。
当時26歳の男が保持していた刃物で入所者19人を刺殺し、入所者・職員合計26人に重軽傷を負わせた。
犯人は「意思疎通できない人は死ねばいい」と供述していた。

・東海道新幹線車内殺傷事件
2018年6月9日、東海道新幹線の東京発大阪行きの走行中に発生。
当時22歳の男が乗客3人を鉈(なた)で切りつけ、1人を殺害、2人に重傷を負わせた。
犯人は「誰でもよかった」「自分で考えて生きるのが面倒くさかった」「刑務所に入りたかった」と供述していた。

・小田急線刺傷事件
2021年8月6日、小田急線上り快速急行車内で発生。
当時36歳の男が牛刀を振り回し乗客を切りつけ、合計10人に重軽傷を負わせた。
犯人は「幸せそうな女性を見ると殺したくなった」「乗客が逃げ惑う姿を見て満足した」と供述していた。

・京王線刺傷事件
2021年10月31日、京王線上り特急車内で発生。
当時24歳の男が刃物で乗客を切りつけた上、液体を撒いて放火し、17人に重軽傷を負わせた。
犯人は「人を殺して死刑になりたかった」と供述していた。

どれも記憶に新しい、何とも残虐な事件です。
こういった事件を起こす犯人に共通することは、凶器を持っているということです。犯行に及ぶ際に丸腰でやってくる犯人はまずいません。必ず殺傷能力のある凶器を持っています。
そんな犯人に対してあなたはどう立ち向かいますか?

護身術の一種である不二流体術はこのような危険な場面に出くわした時の対処法を教えています。

不二流体術の護身方法

不二流体術とは、日本で長い年月をかけて確立された、戦闘に関わる技術を体系化した古武術をもとに、現代人の体格や運動能力、生活様式に合わせてひたすら改良を加えた、実践的、効果的な護身術のことです。
護身術と聞くと、敵と向き合い、相手の攻撃をかわしたり、相手に技をかけたりするようなことを想像するかもしれません。
しかし護身術を学ぶ上で最も基本的なことは「危険を察知して逃げる」ということです。危険を回避するために、「逃げたり」「大声を出して助けを求めたり」することは、護身のためには最も大切なことです。

最大の護身術である「逃げること」「大声を出すこと」は意外と難しい!?

とは言っても、「逃げる」「大声を出す」といった行為は一見簡単そうで、いざ危険な場面でとっさにできるかというと、案外難しいものなのです。
不二流体術では、このような危険を回避する方法を教えています。
不二流体術・名古屋道場には子どもから高齢の方まで、あらゆる年齢層の道場生が日々稽古されています。
危険な場面に出くわした時、「どういった行動をとることが最善なのか」を実際に想定し、稽古をしています。
危険な場面でとっさに逃げたり、大声を出したり、またはカバンなど自分が持っているものを盾として使ったりといった護身方法は、「知識」として持っていても、いざというときには出てきません。極限状態では、頭の中の知識だけでは身体は動けないのです。
日頃からそういった状況をイメージし、その時に自分がどう動くかを、「実践」と「反復」を通して、しっかりと身につけておくことが重要なのです。
例えば、医師や看護師が災害時にとっさに人命救助を行えるのは、普段からそういった環境で働き、訓練しているからです。
護身においても、普段からの訓練、稽古によってのみいざという時に正しい行動をとれるのです。

不二流体術では万が一の実戦でも、しっかりと向き合って克服する能力を身につけます。

護身術は「逃げること」が最も大切と言いましたが、もし前述した事件の中でも、電車内のような密室で犯行が起こった場合は、犯人と向き合わなくてはいけません。
不二流体術では、そういった状況でも相手に怯むことなく、相手と向き合える力を稽古によって身につけます。
その為に、実戦で使える技や、その技を使えるようになるための身体作りを徹底的に行います。また日々の稽古によって、相手と向き合うことのできる強い精神力も養います。
つまり不二流体術では、「心技体」、それぞれ偏ることなく鍛え上げるのです。

これからあなたやあなたの大切な方の身に何が起こるか分かりません。
もしもの時の備えとして、または強い心と体を作る為に、是非真の護身術である不二流体術を学んでみませんか?
もしこの記事を読んで少しでも興味を持たれましたら、是非不二流体術名古屋道場へご連絡ください!
☏052-880-4504

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まずは個々のご都合で結構です。ぜひ、一歩前に踏み出しましょう。
そして無料体験に来てください。私岩山が初めて感じた感動を味わっていただけることを
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