
皆様こんにちは!名古屋で合気道・護身術が学べる不二流 名古屋道場です。
子どもに武道を習わせるとき、「強くなってほしい」「体力をつけてほしい」という目的を持つ保護者の方は多いと思います。
もちろん、武道を通して身体を鍛えることは大切です。
しかし、子どもの成長という視点で考えると、それだけが武道を習う意味ではありません。
人前に出ることが得意な子、年下の子に優しくできる子、黙々と取り組むことが得意な子、周囲をよく見ている子など、子どもにはそれぞれ異なる個性があります。
不二流名古屋道場では、そうした一人ひとりの個性を大切にしながら、稽古の中でさまざまな経験を積めるような指導を行っています。
今回は、不二流名古屋道場が子どもたちの稽古で大切にしている「長所を伸ばす指導」についてご紹介します。
■子どもの「得意」を稽古の中で伸ばしていく

子どもを指導するとき、どうしても「できていないこと」に目が向きがちです。
「もっと大きな声を出そう」
「ちゃんと並ぼう」
「技を間違えないようにしよう」
もちろん、こうした指導が必要な場面もあります。
一方で、それぞれの子どもが持っている長所を見つけ、それを伸ばしていくことも同じくらい重要だと考えています。
例えば、
・人に優しく声をかけられる子であれば、年下の子や初めて来た子のサポートをお願いする。
・人前に出ることが得意な子であれば、技の見本をお願いする。
・周囲をよく見ている子であれば、整列や帯の確認などをお願いする。
・身体を動かすことが得意な子には、ミットや技の補助をお願いする。
このように、それぞれの子どもが持っている特徴を、稽古の中で「役割」として活かしていきます。
固定された「係」にはしない
ここで大切にしているのが、子どもたちに役割を固定しないことです。
「あなたは号令係」
「あなたは小さい子のお世話係」
というように、毎回同じ役割を与えるわけではありません。
その日の参加人数や稽古内容、本人の様子などを見ながら、その都度、
「今日これをやってくれる?」
「〇〇のことを少し見てくれる?」
「一回、みんなに見本を見せてみる?」
という形で、小さな役割を渡していきます。
そして、指導者側が「この子はこれが得意だろう」と考えたことだけを押し付けるのではなく、本人が「これをやってみたい」と言ったことにも、できるだけ挑戦してもらいます。
子ども自身の「やってみたい」という気持ちは、成長するための大きなきっかけになるからです。
■「教えてもらう側」から「人に教える側」へ
武道の稽古では、基本的には先生から技を教えてもらい、それを練習するという形になります。
しかし、ある程度できるようになった子には、今度は「人に伝える」という経験も大切です。
例えば、
・受け身が上手にできるようになった子に、年下の子の横で一緒にやってもらう。
・技の見本ができる子には、みんなの前で一度実演してもらう。
・声を出すことが得意な子には、号令や回数を数える役をお願いする。
こうした経験を積むことで、単純に「自分ができる」だけではなく、
「相手に分かるように伝える」
「相手に合わせて動く」
「困っている人を助ける」
という力につながっていきます。
「できる子」が偉いわけではない
ここで大切なのは、役割を任せることを「優劣」にしないことです。
人前で見本をする子だけが優秀なわけではありません。
大きな声を出すことが苦手な子には、先生の横で技の見本をしてもらう。
人と話すのが苦手な子には、まず誰かと一緒に稽古するところから始める。
年下の子に自然に声をかけられる子には、その優しさを活かしてもらう。
子どもによって、得意なことも、挑戦するために必要なステップも違います。
だからこそ、一律に「こうしなさい」と求めるのではなく、その子に合った小さな挑戦を用意することが重要だと考えています。
■礼法を通して「相手を尊重する」ことを学ぶ

不二流名古屋道場の子どもたちの指導で、もう一つ大切にしているのが「礼法」です。
武道というと、技や体力、強さに目が向きがちですが、本来は相手と向き合うことも稽古の重要な要素です。
だからこそ、技を覚えるだけではなく、礼儀作法についても稽古の中で伝えていきます。
挨拶をする。
相手の話を聞く。
相手を尊重する。
稽古を始めるとき、終えるときにきちんと礼をする。
こうした一つひとつの行動を通して、「自分だけではなく、周囲の人も大切にする」という意識を身につけていきます。
礼法は「形」だけを覚えるものではない
礼法というと、「正しいお辞儀の仕方を覚える」といった形式的なものをイメージする方もいるかもしれません。
しかし、私たちが子どもたちに伝えたいのは、単に形を覚えることだけではありません。
なぜ挨拶をするのか。
なぜ相手に礼をするのか。
なぜ人の話を聞く必要があるのか。
そうした「相手を尊重する気持ち」を、日々の稽古の中で身につけてもらいたいと考えています。
武道の稽古場では、年齢の違う子どもたちが一緒に稽古することもあります。
自分より小さな子に対しては優しく接する。
年上の人から教えてもらったら、きちんと話を聞く。
一緒に稽古する相手がいるからこそ、自分一人では身につけられないことを学べます。
こうした経験は、道場の中だけで完結するものではありません。
学校生活や家庭、友達との関係など、日常生活のさまざまな場面にもつながっていくものだと考えています。
■しつけの三原則も大切にしています
子どもたちの指導では、技術や礼法だけではなく、日常生活にもつながる基本的な習慣を身につけることも重視しています。
その中で大切にしているのが、しつけの三原則です。
①挨拶をする
人と人との関係は、まず挨拶から始まります。
道場に来たときには「こんにちは」、帰るときには「ありがとうございました」。
当たり前のことのようですが、相手の目を見て、自分から挨拶をすることは、子どもの成長において非常に大切な経験です。
最初から完璧にできなくても構いません。
少しずつ、自分から声を出せるようになることを大切にしています。
②返事をする
名前を呼ばれたときに「はい」と返事をする。
指導を受けたときに、きちんと話を聞く。
これも簡単なようで、実際には大切な習慣です。
返事ができるということは、相手の声を受け取っているということでもあります。
稽古を通して、相手の話を聞き、自分の意思を返すという基本的なコミュニケーションを身につけていきます。
③後始末をする
稽古で使ったものを片付ける。
自分が使った場所をきれいにする。
脱いだ靴をそろえる。
こうした「後始末」も、武道の稽古では大切な学びの一つです。
誰かがやってくれるのを待つのではなく、自分が使ったものや場所を自分で整える。
こうした習慣は、責任感や自立心にもつながっていきます。
挨拶、返事、後始末。
どれも特別なことではありません。
だからこそ、日々の稽古の中で繰り返すことで、自然と身につけていくことを大切にしています。
■子どもに役割を与えることで「自分は必要とされている」という経験を

子どもたちに小さな役割をお願いすることには、もう一つ大きな意味があります。
それは、「自分が必要とされている」と感じる経験を作ることです。
例えば、
「今日は〇〇君の横についてあげて」
「一回、みんなに見本を見せて」
「今日の回数を数えてくれる?」
「初めて来た子に場所を教えてあげて」
とお願いされたとします。
一見すると、ちょっとしたお手伝いに見えるかもしれません。
しかし、子どもにとっては「先生から頼られた」という経験になります。
そして、自分の得意なことが誰かの役に立つと分かれば、それは自信にもつながります。
「優しさ」も「元気さ」も立派な長所
例えば、年下の子に優しく接することができる子。
人前に出て堂々と実演できる子。
周囲をよく観察できる子。
身体能力が高く、技を覚えるのが早い子。
静かに集中して取り組める子。
誰かを輪の中に入れることができる子。
こうした能力は、学校のテストのように数字で評価できるものばかりではありません。
しかし、社会の中で人と関わっていくうえでは、どれも大切な力です。
だからこそ、子どもたち一人ひとりの長所を見つけ、「それをどう稽古の中で活かせるか」を考えながら指導しています。
■武道を通して「自分で考えて行動できる子」へ
子どもの成長を考えると、「先生の言うことをきちんと聞ける子」にするだけでは十分ではありません。
もちろん、ルールや決まりを守ることは大切です。
しかし、それと同時に、
「自分は何ができるだろう?」
「困っている人がいたらどうしたらいいだろう?」
「もっと上手になるためには何をすればいいだろう?」
と、自分自身で考えて行動できることも大切です。
そのため、不二流名古屋道場では、子どもたちに一方的に役割を与えるだけではなく、「やってみたい」という本人の意思も大切にしています。
最初は先生からお願いされたことでも、何度か経験するうちに、
「今日は僕が数えたい」
「この子と一緒にやりたい」
「見本をやってみたい」
と、自分から言えるようになるかもしれません。
そうした自主性も、一つの成長です。
■強さだけではない。武道だからこそ身につくもの
武道を始めると、「強い身体を作る」「護身術を身につける」といった身体的な部分に目が向きます。
もちろん、それも大切な目的の一つです。
しかし、子どもの稽古で身につくものは、それだけではありません。
身体を動かす。
相手と向き合う。
礼をする。
挨拶をする。
先生の話を聞く。
返事をする。
自分の使ったものを片付ける。
年下の子を助ける。
人前で見本をする。
自分ができることを誰かに教える。
こうした一つひとつの経験が積み重なって、子どもの成長につながっていきます。
特に不二流名古屋道場では、「できないことをできるようにする」だけではなく、「すでに持っている良さをどう伸ばすか」という視点を大切にしています。
元気な子は、その元気さを人のために活かす。
優しい子は、その優しさを誰かを支える力に変える。
人前に出ることが得意な子は、見本を通して周囲を引っ張る。
静かな子は、無理に大きな声を出すことから始めるのではなく、まずは技術や行動で自分を表現する。
一人ひとりに違う長所があるからこそ、全員に同じ成長の形を求める必要はありません。
それぞれの子どもが自分のペースで一歩ずつ成長していくことが大切なのです。
■名古屋で子どもの習い事を探している方へ

子どもの習い事を選ぶとき、運動能力を伸ばせるかどうかだけではなく、「どんな経験ができるか」という視点から考えてみるのもおすすめです。
武道を通して身体を鍛えるだけでなく、礼儀や人との接し方、自分の長所を活かす力まで身につけていく。
それが、不二流名古屋道場が子どもたちの指導で大切にしていることです。
「うちの子にはどんなことが向いているだろう?」
「武道を通して、身体だけでなく心も成長してほしい」
そんな方は、ぜひ一度、不二流名古屋道場の稽古を見学・体験してみてください。
実際の稽古の雰囲気を見ていただくことで、子どもたちがどのように稽古に取り組み、どのようにお互いに関わっているのかを感じていただけると思います。
子どもの成長は、一人ひとり違います。
だからこそ、その子にしかない長所を見つけ、それを伸ばしていく。
不二流名古屋道場では、そんな指導を大切にしています。
■【不二流名古屋道場】まずは無料道場体験で実際に体感してください!

現在、私たちは名古屋を中心に稽古を行っていますが、お子様からご年配の方まで、皆さん自分のペースで楽しみながら稽古をされています!
最近では女性の方もたくさん稽古に通われています。
いざという時のために護身術を身に付けたい、と考える方は、ぜひ一度私たちの稽古場に体験に来てみてください。随時、無料体験を受け付けているので、「ちょっと興味があるけど、どんな所か不安・・・」という方はまずは見学・体験で雰囲気を感じて頂ければと思います。
現役会員の皆さんも入門のきっかけは様々ですが、「古武道の身体操作に興味がある」「護身術を学びたい!」という同じ目標に向かって稽古に励んでいるので、稽古は真剣に取り組みながら、普段は和気あいあいとした雰囲気で、会員同士の交流も楽しんでいます。
道場や稽古場の様子・体験のレビューはこちら↓
【あなたはなぜ不二流に?】道場体験に来られた方に理由を聞いてみました!
【あなたはなぜ不二流に?】道場体験に来られた方に理由を聞いてみました!パート2
【女性会員も増えています!】現在稽古をされている女性の会員様から感想をいただきました!
女性会員様のインタビュー動画はこちら→https://goshinjutsu.jp/interview-video/
・受け身もとれず体を動かすことさえできなかったけど、今は受け身もできるし攻防ができるので、いつもワクワクしています。鍛錬の効果、成果を感じて、いつも楽しい!
・運動経験が無い方がほとんどですが、筋肉や骨格の動かし方から学べるので、体力、運動経験に関係なく稽古が可能だと思います。
・運動経験がある方、癖があるかたは力を抜くことから始めます。最初は難しいですが、少しずつ出来るようになりました。力を入れるからこそ力を抜けるので、まずは正しく力を入れることから始めました。
・鍛錬の大切さが分かりました!
・懇親会やLINEグループでも女性の方が積極的な印象です(笑)風通しのよいコミュニティで良かったです!
・大学卒業したばかりのYouTuberですが、良いコミュニティに出会えて良かったです。
・皆キャラが濃いので(笑)言いたいことが言える空間だと思います。気を遣わなくて良いのが嬉しいです。
興味を持たれた方は・・・
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