名古屋で護身術・古武術を学ぶ不二流愛知県支部道場。今回は、48歳で入門し、現在56歳となった入門8年目の道場生をご紹介します。
入門のきっかけは、長年続けていたタバコをやめたことでした。
禁煙に成功したことで、「次は身体を動かし、新しいことに挑戦したい」と考え、不二流の稽古を始めました。
それまで武道経験はありません。昔は野球をしていましたが、護身術や古武術については、まったくの未経験からのスタートでした。

■入門して3日で演武大会へ
入門からわずか3日後、演武大会に参加しました。
まだ技も十分に覚えておらず、道衣にも慣れていない時期です。それでも「まだ早い」と見送るのではなく、実際に演武の稽古へ加わり、大きな舞台を経験しました。
入門したばかりでも、できる範囲で参加してみる。分からないからこそ、実際に見て、動いて、体験する。
その最初の一歩から、8年間の歩みが始まりました。
■48歳・武道未経験から8年間継続
護身術や武道に興味があっても、
「50歳近くから始めるのは遅いのではないか」
「武道未経験では稽古についていけないのではないか」
「体力に自信がない」
と不安に感じる方は少なくありません。
しかし、最初から技術や体力がある必要はありません。
立ち方、足の運び、受け、体捌き、当身など、基本動作を一つずつ繰り返しながら、少しずつ身体の使い方を身につけてきました。
短期間ですべてを覚えようとするのではなく、稽古を継続して身体を作ってきた結果、現在は初段を目前にしています。
■現在は指導員として後輩を指導
現在は自分が稽古するだけでなく、指導員として後から入門した道場生にも指導しています。
武道未経験から始めた経験があるからこそ、初心者がどこで迷い、どの動きを難しく感じるのかが分かります。
48歳の時には教わる側だった人が、8年後には道場を支え、人に伝える側になりました。
技術や体力だけでなく、役割そのものも大きく変わっています。
■56歳の今が一番身体が動く
本人は現在の身体について、
「56歳の今が、一番身体が動く」
と話しています。
昔は野球をしていましたが、今の方が身体に力と活力があり、「今ならもう一度、野球もやってみたい」と感じるほどです。
一般的には年齢とともに体力が落ちると思われがちです。しかし、身体の使い方を学び、継続して鍛えることで、50代になってから以前より動ける身体を作ることもできます。
現在の姿からは、年齢を理由に落ち着くのではなく、これからさらに新しいことへ挑戦したいという活力が伝わってきます。
■40代・50代からでも護身術は始められます
不二流愛知県支部道場には、武道未経験から始めた方が数多く在籍しています。
護身術を身につけたい方、運動不足を解消したい方、年齢を重ねても動ける身体を作りたい方、新しい目標を持ちたい方など、入門する理由はそれぞれです。
48歳で禁煙をきっかけに入門し、56歳の現在は初段を目前にして、指導員として後輩を支えています。
年齢は、始めない理由にはなりません。
名古屋で護身術や古武術に興味のある方は、ぜひ一度、不二流愛知県支部道場の無料体験へお越しください。
