
皆様こんにちは!名古屋で合気道・護身術が学べる不二流 名古屋道場です。
暑かった夏も少しずつ終わり、秋の気配を感じる季節になってきました。
秋といえば「スポーツの秋」。夏休みが終わって学校生活が再開したこの時期に、子どもに新しい運動習慣を身につけてほしいと考えている保護者の方も多いのではないでしょうか。
子どもの習い事というと、サッカーや野球、水泳、体操など、さまざまな選択肢があります。その中で、今回おすすめしたいのが武道です。
武道というと、「強くなるためのもの」「厳しい練習をするもの」というイメージを持っている方もいるかもしれません。
しかし、武道で身につくものは、体力や技術だけではありません。自分の身体を意識して動かすこと、相手と向き合うこと、先生の話を聞くこと、挨拶や礼をすること、できなかったことに何度も挑戦することなど、さまざまな経験を通して心と身体の両方を育てていくことができます。
今回は、スポーツの秋をきっかけに、子どもの習い事として古武術を始める魅力についてご紹介します。
■秋は子どもの運動習慣を見直すタイミング

夏休みから新学期へ、生活リズムを整える
夏休みの間は、学校がある時期とは生活リズムが大きく変わります。朝起きる時間が遅くなったり、家で過ごす時間が増えたり、普段とは違った生活を送っていた子どもも多いでしょう。新学期が始まれば、決まった時間に起きて学校へ行き、授業を受け、帰宅して宿題をするという生活に戻っていきます。
こうしたタイミングだからこそ、秋から新しい習慣をつくることを考えてみるのもよいでしょう。毎週決まった日に身体を動かす習慣があれば、学校とは違う場所で人と関わる時間も生まれます。運動不足の解消だけでなく、生活の中に一つのリズムをつくるきっかけにもなります。
特に子どもの場合、身体を動かすことは単に体力をつけるだけではありません。思い切り身体を動かして遊ぶ時間が減っている現代だからこそ、自分の身体を使ってさまざまな動きを経験することには意味があります。
「運動が苦手」でも楽しめる身体の動かし方
子どもの運動系の習い事を選ぶ際、「うちの子は運動が苦手だから」と心配する保護者の方もいらっしゃるでしょう。しかし、運動能力にはさまざまな種類があります。
例えば、
- 走るのが速い
- ボールを扱うのが得意
- バランス感覚が優れている
- 身体が柔らかい
- 人の動きを見て真似するのが得意
- 一つの動作を繰り返し練習するのが得意
など、子どもによって得意なことは違います。
古武術では、走る速さやジャンプ力だけを競うのではなく、姿勢や重心、身体の連動などを意識して身体を動かします。そのため、これまで「自分は運動が苦手」と思っていた子どもでも、別の角度から身体を動かす面白さを発見できる可能性があります。
もちろん、すぐに上手にできる必要はありません。できなかった動きを繰り返し練習し、少しずつできるようになっていく。その過程そのものが、子どもにとって大切な経験になります。
■古武術で学ぶ、自分の身体をコントロールする力

筋力だけではない「身体操作」という考え方
武道と聞くと、身体が大きい子や力の強い子のほうが有利だと思われるかもしれません。もちろん、身体を動かす以上、基礎的な体力や筋力は必要です。しかし、古武術ではそれだけではなく、「身体をどのように使うか」という身体操作を重視します。
例えば、立っているときの姿勢、身体の軸、重心の位置、足の運び、身体全体の連動などを意識しながら動きます。単純に力を入れるのではなく、身体全体をどのように使えば効率よく動けるのかを考えるのです。
これは大人でも難しいことですが、子どもの頃から自分の身体に意識を向ける経験をすることは、身体への理解を深めるきっかけになります。
「自分の身体なのだから、自由に動かせて当然」と思うかもしれません。しかし、実際には自分がどのように立ち、どこに力が入り、どのように身体が動いているのかを意識する機会は、それほど多くありません。
古武術の稽古では、そうした普段意識していない部分に目を向けます。
転ぶ・動く・姿勢を保つことも身体づくり
子どもは日常生活の中でも、走ったり、ジャンプしたり、転んだりと、さまざまな動きをします。そのため、身体を大きく動かす能力だけでなく、自分の身体をコントロールする力も大切です。
武道の稽古では、技だけを覚えるのではなく、姿勢を整えることやバランスを保つこと、身体を安全に動かすことなど、基本的な身体操作も学んでいきます。受け身もその一つです。
もちろん、武道を習えば日常生活での怪我を防げるという意味ではありません。しかし、自分の身体がどのように動いているのかを知り、安全に身体を扱う経験を重ねることは、子どもの身体づくりの一つになるでしょう。
「強くなる」だけが武道の目的ではない
武道という言葉から、「相手に勝つ」「強くなる」というイメージを持つ方も少なくありません。しかし、古武術の面白さは、単純な力比べだけではありません。
自分の身体を思い通りに動かすこと、余計な力を使わずに動くこと、相手の動きをよく見ること、決められた動作を丁寧に繰り返すことなど、スポーツとは少し違った身体の使い方を学ぶことができます。
「子どもに何か運動をさせたいけれど、競技だけを目的としたものではなく、身体そのものを学べるものがいい」というご家庭にとって、古武術は面白い選択肢になるでしょう。
■武道で育てたいのは、身体だけではなく「心」

挨拶や礼を繰り返すことで身につく習慣
武道の大きな特徴の一つが「礼」です。
稽古の前後に挨拶をする。先生や相手に礼をする。話を聞くときには相手を見る。使った場所や道具を大切にする。そして、稽古が終われば自分たちで片付ける。
こうしたことを毎回繰り返します。
一度教えられただけですべてが身につくわけではありません。しかし、何度も繰り返していくことで、少しずつ習慣になっていきます。
不二流名古屋道場でも、技術だけではなく、挨拶・返事・後始末といった基本的な部分を大切にし、礼法を取り入れた指導をしています。
武道における礼は、単に「行儀よくするためのもの」ではありません。稽古を始める前に気持ちを切り替え、相手を尊重し、終わったらきちんと区切りをつける。
その一連の経験を通して、自分の気持ちや行動をコントロールすることを学ぶ機会でもあります。
一つのことに集中する時間を持つ
子どもにとって、集中することは簡単ではありません。特に普段の生活では、スマートフォンやゲーム、動画など、次々と興味を引くものが出てきます。
武道の稽古では、先生の動きを見たり、説明を聞いたり、自分の身体を動かしたりしながら、一つのことに取り組みます。
最初から長時間集中できる必要はありません。少しの時間でも目の前の動作に意識を向けることを繰り返し、それが徐々に習慣になっていけばよいのです。
これは「武道をやれば学校の勉強にも必ず集中できるようになる」という単純な話ではありません。ただ、一つのことに意識を向けて取り組む経験そのものは、子どもの成長にとって意味のあるものだと考えています。
「できた」という経験が子どもの自信になる
子どもの自信は、「自信を持ちなさい」と言われて身につくものではありません。自分で何かに挑戦し、失敗し、もう一度やってみて、少しずつできるようになる。そうした経験の積み重ねから生まれていくものです。
武道の稽古には、そうした小さな成功体験がたくさんあります。
- 初めて一人で技ができた
- 大きな声で挨拶できた
- 人前でお手本ができた
- 年下の子を手伝うことができた
- 今までできなかった動きができるようになった
大人から見れば小さな変化でも、子どもにとっては「自分にもできた」という大切な経験です。
そして、こうした経験を重ねることで、「次もやってみよう」という気持ちが生まれていきます。
一人ひとり違うからこそ、それぞれの長所を見る
子どもは一人ひとり性格も違えば、得意なことも違います。人前に出ることが得意な子もいれば、周囲をよく見て行動できる子もいます。身体を動かすことが得意な子もいれば、一つの技をじっくり練習することが得意な子もいます。
だからこそ、子どもの指導では「全員が同じようにできること」だけを見るのではなく、それぞれの長所を見つけることが大切だと考えています。
不二流名古屋道場では、その日の子どもたちの様子や人数、稽古内容などを見ながら、小さな役割を任せることがあります。号令をかけたり、お手本をしたり、年下の子をサポートしたり、新しく来た子を迎えたりするなど、その子の成長や性格に合わせて経験してもらいます。
こうした経験を通して、「技が上手だから偉い」ということではなく、自分にもできることがある、自分の力を誰かのために使えるということを学んでもらいたいと考えています。
■スポーツの秋、子どもに古武術という選択を

子どもの習い事だからこそ「何を身につけるか」を考える
秋は、子どもが新しい習い事を始めるきっかけをつくりやすい季節です。
もちろん、子どもが興味を持ったスポーツを選ぶことが一番大切です。サッカー、野球、水泳、体操など、それぞれに素晴らしい魅力があります。
その中の一つとして、武道も候補に入れてみてはいかがでしょうか。
古武術では、身体を動かすことだけではなく、
- 自分の身体を知る
- 身体をコントロールする
- 相手と向き合う
- 礼儀や挨拶を身につける
- 一つのことに集中する
- できないことに挑戦する
- 小さな成功体験を積み重ねる
といった経験を稽古の中で重ねていきます。
これらは、短期間で目に見える成果が出るものばかりではありません。しかし、長く稽古を続ける中で、少しずつ子どもの中に積み重なっていくものです。
護身術も「戦うため」だけのものではない
古武術・護身術と聞くと、「危険な相手を倒すための技術」という印象を持つ方もいるかもしれません。
しかし、子どもの護身を考えるなら、戦う技術だけが重要なのではありません。
周囲の状況を見ること、自分の身体を思い通りに動かすこと、危険を感じたときにその場から離れること、困ったときに周囲へ助けを求めることなど、自分自身を守るためのさまざまな力が必要になります。
その意味では、身体操作や礼法を学ぶことも、広い意味での「自分を守る力」につながっていきます。
まずは子ども自身が「やってみたい」と思えるか
どんな習い事でも、子ども本人が興味を持って取り組めることが大切です。
「身体を動かすのが好き」
「武道に興味がある」
「強くなってみたい」
「新しいことをやってみたい」
そんな小さなきっかけで十分です。
最初から「続けられるだろうか」「上手にできるだろうか」と考えすぎる必要はありません。実際に道場へ行き、先生や他の子どもたちの様子を見て、身体を動かしてみることで、子ども自身が自分に合うかどうかを感じることができます。
スポーツの秋、新しい一歩を
暑さが落ち着き、身体を動かしやすくなる秋。新しいことを始めるには、ちょうどよい季節です。
子どもにとって、習い事は単に技術や体力を身につける場所ではありません。学校とは違う人と出会い、新しいことに挑戦し、自分の得意なことを発見し、「できた」という経験を積む場所でもあります。
古武術には、一般的なスポーツとは少し違った身体の使い方を学べる面白さがあります。そして、礼法や相手との関わり方を通して、身体だけではなく心についても考える機会があります。
不二流名古屋道場では、子どもたち一人ひとりの個性や成長を大切にしながら、古武術・護身術の稽古を行っています。
「子どもに何か運動を始めさせたい」
「身体だけでなく、礼儀や自信も身につけてほしい」
「競技とは少し違う運動を経験させたい」
そんなご家庭は、この秋から古武術を始めてみてはいかがでしょうか。
スポーツの秋を、子どもの身体と心を育てる季節に。
まずは実際に道場の雰囲気を見て、身体を動かしてみるところから始めてみてください。
■【不二流名古屋道場】まずは無料道場体験で実際に体感してください!

現在、私たちは名古屋を中心に稽古を行っていますが、お子様からご年配の方まで、皆さん自分のペースで楽しみながら稽古をされています!
最近では女性の方もたくさん稽古に通われています。
いざという時のために護身術を身に付けたい、と考える方は、ぜひ一度私たちの稽古場に体験に来てみてください。随時、無料体験を受け付けているので、「ちょっと興味があるけど、どんな所か不安・・・」という方はまずは見学・体験で雰囲気を感じて頂ければと思います。
現役会員の皆さんも入門のきっかけは様々ですが、「古武道の身体操作に興味がある」「護身術を学びたい!」という同じ目標に向かって稽古に励んでいるので、稽古は真剣に取り組みながら、普段は和気あいあいとした雰囲気で、会員同士の交流も楽しんでいます。
道場や稽古場の様子・体験のレビューはこちら↓
【あなたはなぜ不二流に?】道場体験に来られた方に理由を聞いてみました!
【あなたはなぜ不二流に?】道場体験に来られた方に理由を聞いてみました!パート2
【女性会員も増えています!】現在稽古をされている女性の会員様から感想をいただきました!
女性会員様のインタビュー動画はこちら→https://goshinjutsu.jp/interview-video/
・受け身もとれず体を動かすことさえできなかったけど、今は受け身もできるし攻防ができるので、いつもワクワクしています。鍛錬の効果、成果を感じて、いつも楽しい!
・運動経験が無い方がほとんどですが、筋肉や骨格の動かし方から学べるので、体力、運動経験に関係なく稽古が可能だと思います。
・運動経験がある方、癖があるかたは力を抜くことから始めます。最初は難しいですが、少しずつ出来るようになりました。力を入れるからこそ力を抜けるので、まずは正しく力を入れることから始めました。
・鍛錬の大切さが分かりました!
・懇親会やLINEグループでも女性の方が積極的な印象です(笑)風通しのよいコミュニティで良かったです!
・大学卒業したばかりのYouTuberですが、良いコミュニティに出会えて良かったです。
・皆キャラが濃いので(笑)言いたいことが言える空間だと思います。気を遣わなくて良いのが嬉しいです。
興味を持たれた方は・・・
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