【防犯対策のコツ】身を守る第一歩は、意識を変えること!その理由とは


皆様こんにちは!突然ですが、日頃から防犯を意識して生活していますか?
なんだかんだ言っても日本の治安の良さは世界トップレベルですし、「自分は事件に巻き込まれない、大丈夫」と思っている方も多いかもしれません。
ですが、事件や犯罪はある日突然、誰にでも起こりうるのが現実です。

特に女性や高齢者、子どもといった“狙われやすい立場”にある人にとって、防犯は「いざというときに身を守る」ためだけでなく、「日常の中で危険を避ける」ためにも欠かせないスキルになっています。

では、どうすれば自分の身を守れるようになるのでしょうか? どんな護身グッズを持てば安心なのか? それとも武道を習うべきなのか?

いえ、その前に必要なのは「意識を変えること」なのです。

この記事では、「防犯意識を高めることが、なぜ“最強の護身術”なのか?」ということについてお伝えできればと思います。

■目次

■なぜ「意識」が防犯の鍵になるのか?
■身を守るために、意識を変えるべきポイント
■防犯意識の高い人の実践例
■「護身」は生き方の選択ともいえます
■防犯意識を変えて身を守るなら、古武術不二流がおすすめです!
■【大阪・名古屋】まずは無料道場体験で実際に強さを体感してください!

■なぜ「意識」が防犯の鍵になるのか?


「防犯」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、防犯ブザーや護身グッズなどの“道具”かもしれません。たしかに、それらは非常に有効な防犯手段です。しかし、それらはすべて「何か起きたときに備えるもの」であり、「何かを起こさせないための行動」とは少しズレています。

本当に身を守る力を高めるには、「そもそも犯罪に遭わないようにすること」、つまり「被害を未然に防ぐ」ことが最も重要なのです。

ではどうすれば、未然に防げるのか?
その答えが、「意識」です。

たとえば、夜道を歩いているとき。イヤホンをつけてスマホを見ながら歩いている女性と、背筋を伸ばし、周囲に目を配りながら早足で歩いている女性では、どちらが狙われやすいと思いますか?

答えは明白です。

犯罪者は、“反撃されなさそうな人”を狙います。「この人は油断している」「この人なら簡単にいけそうだ」と思わせてしまった時点で、標的になるリスクは急激に高まるのです。

つまり、防犯意識の有無は、自分を守る最大の要因なのです。

■身を守るために、意識を変えるべきポイント


「防犯意識」と聞いても、何をどう変えればいいのか分からない、という方も多いかもしれません。ここでは、日常生活の中で簡単にできる「意識の持ち方」と「行動のコツ」をご紹介します。

● 夜道での行動

歩きスマホをやめる:周囲への注意が散漫になり、狙われやすくなります。

イヤホンを外す:後ろからの足音や車の音に気づけるように。

手にはスマホや防犯ブザーを持っておく:いざというとき、すぐ通報できるように。

● 日常の習慣

帰宅ルートを一定にしない:パターンを読まれないように。

自宅の鍵は複数回ロック確認:玄関ドアを開けてすぐ閉めるなど、在宅中でも油断しない。

マンションのエレベーターでは後ろに立たない:他人に背後を取られないように意識。

● SNSの使い方

位置情報付きの投稿を避ける:リアルタイムで「今ここにいる」と知られると危険。

個人の特定につながる写真を投稿しない:制服、通学路、自宅周辺などは特に注意。

このように、「自分がどう見られるか」「自分の行動が危険を招いていないか」を日頃から意識することが、最も実践的な防犯対策になります。

■防犯意識の高い人の実践例


では実際に、防犯意識を高く持っている人々はどのように行動しているのでしょうか? 私たちの道場での実例を紹介します。

◆駅までは集団で行動

大人のクラスでは稽古の終了時間は夜になるので、女性の道場生たちは一人で帰るのではなく、男性の道場生も含めて一緒に帰るようにしているとのことでした。

これは、とくに誰かが指示をしたわけでもなく、道場生たちが自主的にそのように行動していたということに驚きましたが、これも護身術を学ぶ過程で「身を守ることが日常の習慣となった」ことによる、大きな成果だといえるでしょう。

◆ カバンに「扇子」をしのばせる理由

また、ある道場生は、夏でも冬でも、常にカバンに護身用として「扇子」を入れているそうです。
「扇子なんて役に立つの?」と思われるかもしれませんが、護身術では、日常品を使って相手との距離を取る、視界を一瞬遮る、身を守るなど、さまざまな技術があります。扇子なら軽くて手軽。普段から使っていれば不自然さもありません。

「ただ持っている」だけでも、何かあったときに「どうにかしようとする準備」ができていることになります。

これも、意識の変化が生んだ大きな成果のひとつといえるでしょう。

■「護身」は生き方の選択ともいえます


私たちが護身術の指導を通して伝えたいのは、「強くなること」がゴールではないということです。

本当の護身とは、「危険を避ける行動を選び続けること」であり、「自分の命と尊厳を軽んじないこと」。そしてそれは、日々の習慣の中で育っていきます。

「一人で帰らない」「音楽を聞きながら歩かない」「駅では壁を背に立つ」「目立ちすぎる服装を避ける」「カバンの中に非常用のものを入れておく」

どれも小さなことのように思えるかもしれませんが、それらが積み重なることで、大きな“予防力”となり、命を守る力となります。

護身術道場は、ただの習い事ではありません。生き方を見直し、意識を変える場所ともなり得るのです。

「自分の身を守る」という意識は、誰にでも、今すぐ持てる“最強の武器”なのです。

■防犯意識を変えて身を守るなら、古武術不二流がおすすめです!


さて、ここまで防犯のためには意識を変えることが大切だということをお伝えしてきましたが、そこで、ぜひおすすめしたいのが古武術、護身術を学ぶということです。

稽古を続けることで、護身術の技術はもちろん、それ以外にもとっさの危険に対しての対処力や冷静に判断する力、前述したように日頃からの防犯意識といった精神面での鍛錬もすることができます。

護身術といっても、合気道、クラヴマガなど色々な武術がありますが、中でも古武術が特におすすめなのには理由があります。

私たち、不二流は古武術の流れを汲んだ流派ですが、本当の強さを手に入れられる、ということで他の格闘技経験者からも「年齢に関わらず強くなれる」実戦的な古武術ということでお墨付きをいただいています。
(当道場の師範・岩山もキックボクシングなど他の格闘技を経験した後、真の強さを求めて不二流に転向しました)

※不二流についてはこちらの記事で詳しく説明しています→【護身術が習える!】「不二流(ふじりゅう)」について知ろう!

不二流では、通常のウエイトトレーニングによる筋トレとは異なる、日本人の身体で最大限の力を発揮するための身体づくりメソッドのような稽古法があり、稽古を進めていくことで無理なく正しい古武術の身体操作を学び、実戦で護身術を使える身体を作っていくことができます。

そのため、男性に比べて筋力で劣ってしまう女性や、力が落ちてきた高齢の方でも、無理なく強さを手に入れることができるのです。

このように書いていると、「凄く厳しい道場かも…」と尻込みされる方もいらっしゃるかもしれませんが・・・(笑)
実際の道場の雰囲気は和気あいあいとした感じで、最近は女性の方も多く稽古に通われています。なので、年齢・性別を問わず初心者の方もご安心ください。

運動が苦手な方、武道の経験がない方でも段階に合わせて無理なく稽古を進めていくので、着実に護身術を身に着けることが出来ます!

なかなか、言葉で説明するのも難しいので、ぜひ大阪、名古屋近辺にお住まいの方は、実際に体験にお越しいただき体感して頂ければと思います(^^)

また、古武術のイメージとして、一部の特殊な人がやっているような印象があるかもしれませんが、実際は普通の習い事として老若男女問わずたくさんの方が稽古に通われています。そして、古武術の稽古にはたくさんのメリットがあります!

古武術のメリット① 護身術が学べる!
古武術は護身術のための武術です。襲われた時の対処など、自分の身を守るための技術を身に着けることができます。特に不二流では、基礎の身体づくりから始まり、年齢や性別に関係ない本当の強さを手に入れられるのが特徴です。

古武術のメリット② インナーマッスルが鍛えられる!
護身術の技を効果的に使うためには、鍛えられたインナーマッスルによって身体を支え、正しい身体操作を行う必要があります。なので、順を追って稽古に取り組んでいくことで、インナーマッスルも鍛えられます。

古武術のメリット③ 室内でできるので、雨も日焼けも心配なし!
稽古は空調のきいた屋内で行うので、季節や天候に左右されません!これからの季節に気になる日焼けも、まったく心配せずに運動することができます。

もしこの記事を読んで護身術に興味を持たれた方は、ぜひ不二流を学んでみてはいかがでしょうか?

現在、私たちは名古屋と大阪で稽古を行っていますが、お子様からご年配の方まで、皆さん自分のペースで楽しみながら稽古をされています!

どんな雰囲気なのかは、過去のブログで道場・稽古場の様子をご紹介しているので、コチラをご覧ください↓
【不二流の道場ってどんな所?】名駅道場を覗いてみよう!
【稽古の様子】護身術・不二流の普段の稽古の様子をご紹介します

■【大阪・名古屋】まずは無料道場体験で実際に強さを体感してください!

現在、私たちは名古屋と大阪で稽古を行っていますが、お子様からご年配の方まで、皆さん自分のペースで楽しみながら稽古をされています!
最近では女性の方もたくさん稽古に通われています。

いざという時のために護身術を身に付けたい、と考える方は、ぜひ一度私たちの稽古場に体験に来てみてください。随時、無料体験を受け付けているので、「ちょっと興味があるけど、どんな所か不安・・・」という方はまずは見学・体験で雰囲気を感じて頂ければと思います。

現役会員の皆さんも入門のきっかけは様々ですが、「古武道の身体操作に興味がある」「護身術を学びたい!」という同じ目標に向かって稽古に励んでいるので、稽古は真剣に取り組みながら、普段は和気あいあいとした雰囲気で、会員同士の交流も楽しんでいます。

道場や稽古場の様子・体験のレビューはこちら↓
【不二流の道場ってどんな所?】名駅道場を覗いてみよう!
【不二流の道場ってどんな所?】大阪の稽古場を覗いてみよう!
【稽古の様子】護身術・不二流の普段の稽古の様子をご紹介します
【あなたはなぜ不二流に?】道場体験に来られた方に理由を聞いてみました!
【あなたはなぜ不二流に?】道場体験に来られた方に理由を聞いてみました!パート2

【女性会員も増えています!】現在稽古をされている女性の会員様から感想をいただきました!

・受け身もとれず体を動かすことさえできなかったけど、今は受け身もできるし攻防ができるので、いつもワクワクしています。鍛錬の効果、成果を感じて、いつも楽しい!

・運動経験が無い方がほとんどですが、筋肉や骨格の動かし方から学べるので、体力、運動経験に関係なく稽古が可能だと思います。

・運動経験がある方、癖があるかたは力を抜くことから始めます。最初は難しいですが、少しずつ出来るようになりました。力を入れるからこそ力を抜けるので、まずは正しく力を入れることから始めました。

・鍛錬の大切さが分かりました!

・懇親会やLINEグループでも女性の方が積極的な印象です(笑)風通しのよいコミュニティで良かったです!

・大学卒業したばかりのYouTuberですが、良いコミュニティに出会えて良かったです。

・皆キャラが濃いので(笑)言いたいことが言える空間だと思います。気を遣わなくて良いのが嬉しいです。

興味を持たれた方は・・・

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まずは個々のご都合で結構です。ぜひ、一歩前に踏み出しましょう。
そして無料体験に来てください。私岩山が初めて感じた感動を味わっていただけることを
お約束します。無料体験後もご検討頂いてOKです。

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